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加山雄三・幾つになっても若大将・元気だぜ!

スポンサードリンク 加山雄三(76)俳優、作曲家など音楽関係にマルチな才能を発揮している。そのうえ抜群の運動神経の持ち主でマリンスポーツでは、中学時代14歳でカヌーを造って以来、大小10隻以上の船も設計しており、光進丸という自ら設計し

た。全長30メートルを超える船を所有している。ウィンタースポーツのスキーでは大学在学中に国民体育大会に出場した経歴を持つ。もちろん努力もあるでしょうが、この人には努力という字は似合わない!持って生まれた強運や家柄のよさ、育ちの良さ。俗にいうサラブレッド。

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父は往年の二枚目大スター上原謙、母は大女優だった小桜葉子(明治の元勲・岩倉具視の曾孫)。妻が女優だった松本めぐみ。二人の間には二男二女の子供がいる。どうですかこの家族。まるで絵にかいたような理想の家庭です。うらやましいでね!

 しかし問題があるのです。父の上原と後妻で入って来た大林雅美との間にできた子供が女優の仁美凌(33)である。結婚はしているが、夫は若山富三郎の長男若山騎一郎。この二人は2013年11月29日、覚せい剤取締法違反(使

用)の疑いで逮捕されている。以前から、加山家はスキャンダラス的な大林雅美一家とは絶縁状態であるらしい。

 1960年4月に東宝に入社、岡本喜八監督の「独立愚連隊西へ」や黒澤明監督の「椿三十郎」などに出演。特に1961年から始まった「若大将シリーズ」が大ヒット、映画とともに歌も大ヒット、「君といつまでも」、「蒼い星く

ず」、「お嫁においで」、「旅人よ」などなど、出す曲は連続してヒットしたのだ。ヒットした裏側には作詞を担当した、昨年10月死去した岩谷時子の存在が大きい。岩谷は訳詞家、作詞家を手掛けザ・ピーナッツ『恋のバカンス』

や、ピンキーとキラーズ『恋の季節』、園まり『逢いたくて逢いたくて』など数多くのヒット曲を生み出してきたが加山とのコンビでも多くのヒットを出した。岩谷のお別れの会が17日行われたが加山は「海、その愛」をピアノの弾き

語りで熱唱し「岩谷さんがいなかったら今の僕はいない。人生の相棒でした」と述べた。

 それにしても76歳になってもエレキギターを情熱的に弾いたり、ヒット曲を数多く歌ったり、決して衰えていない。なんとパワフルなんだろうか!やっぱり永遠の若大将だ!いつまでも活躍してほしい。 スポンサードリンク
タグ:加山雄三
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