美川憲一・竹田氏と華原の結婚反対

スポンサードリンク 　１３日、現在前所属事務所社長とお騒がせ中の、歌手美川憲一さんが、トーク番組で共演した、慶応大講師の竹田恒秦氏と歌手の華原朋美さんとの結婚について触れ「竹田さんと華原さんが恋愛関係になるのはいいと思うんだけど、結婚は難しいわね」と、また「華原さんはたぶんいい奥さんにはなれないと思う。ちやほやされてきちゃったから、竹田さんは家柄もすごいし。私は反対」と言った。竹田氏は表情を変えずに、始終にこやかに聞き入っていたという。　竹田氏は明治天皇の玄孫で、父は国際オリンピック委員会委員、2020年の東京誘致委員会委員長として、ロビー活動を展開し誘致の成功に尽力した。
　また竹田氏は慶応義塾大（憲法学）講師であり、テレビなどの出演もかなりあり「たかじんのそこまで言って委員会」などコメンテーターとして活躍している。一方華原さんは、小室哲哉さんが音楽を担当した「I BELIEVE」、「I`m proud」などがヒットして自然に恋愛関係にあったが、信頼していたその小室さんとの関係が破綻してからというもの、料理中にガス中毒になったり、また貧血で入院したりして、しばらくは休養と活動を繰り返し、さらに精神安定剤の「多量服用による薬物中毒」などで、身体も精神もかなり病んでいた時期があり、見かねた家族が３ヶ月間「閉鎖病棟」に強制入院させたりして、かなり危険な状態だった。そこを退院してからは、海外でボランティア活動や静養しながら芸能活動に復帰するための準備を進めていたらしい。そして１２月４日の音楽特番「FNS歌遥祭」でその小室さんと15年ぶりに共演して話題を集めた。

　竹田氏は華原さんに告白したことを認め「もともとファンだったんです。同世代ですし。まだ始まっていないので、お付き合い未満ですから、今はそっとしておいて下さい」と。美川さんは反対しつつも「結婚するにしても時間がかかる」と述べた。
スポンサードリンク

タグ：竹田恒秦 華原朋美