吉田拓郎＆・小田和正・ビッグな共演

スポンサードリンク 　　シンガー・ソングライター　小田和正が３日、自らがホストを務めTBS系で１２月２５日放送予定の音楽番組　『クリスマスの約束2013』の収録を行った。
　
　豪華ゲスト、ミスチルの桜井和寿、ＪＵＪＵ、スキマスイッチ、根本要、松たか子、水野良樹（いきものがかり）などが共演するが、その中でも、超ビッグなシンガー・ソングライター吉田拓郎との初デュエットが実現、ファンの人にとっては、見逃せない番組になりました。

　元オフコースの小田和正、ニュー・フォークの旗手吉田拓郎　　このビッグネーム二人を調べてみました
。


　
　元オフコースの小田和正は、７０年～８０年にかけて次々とヒット曲を生みだした。
「さよなら」,「Yes-No」,「君が、嘘を、ついた」など、オフコースのヒット曲はほとんどが小田和正の作品である。オフコースは1989年解散それ以降はソロ活動を本格化。
　また1991年テレビドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌で「ラブ・ストーリーは突然に」が大ヒット！｢伝えたいことがあるんだ」、「キラキラ」などヒットメーカーとしての地位を築き現在にいたっている。

　一方、吉田拓郎1966年はフォークでもなくロックでもない、いわゆるニュー・フォークの旗手としての活動を始める。学園闘争も次第に鎮静化しだした1970年エレックレコードからアルバム、「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」を発表し、「イメージの詩/マークⅡ」、｢今日までそして明日から／ともだち」
「結婚しょうよ」などこっちも次々と大ヒットを生みだし当時若者のライフスタイルに大きな影響を与えた。CMやいろいろな歌手に楽曲を提供したりして活躍している。
　現在も団塊の世代にとっては圧倒的なカリスマ。
　それにしてもファンにとっては、放送が待ち遠しいですね。




スポンサードリンク

タグ：小田和正